プチコラムにようこそ!
ボールルームへようこそのアニメ化が楽しみで眠れない管理人Kです!
原作は読んでるけどアニメは…、アニメは子供向きでしょ?という方のために、
これまたざっくりと、今回のアニメ化がどうして期待なのかお伝えしたいと思います。
注)少々マニアックな内容なので興味のある方だけお読みください。
今回のアニメ制作スタッフは
原作:竹内友(講談社「月刊少年マガジン」連載)
監督:板津匡覧
シリーズ構成・脚本:末満健一
キャラクターデザイン:岸田隆宏
音楽:林ゆうき
アニメーション制作:production I.G
制作会社さんとか監督さんとかあまり詳しくないのですが、
スタッフさんが、今まで携わってきた作品のラインナップを見て、
私の興奮度はMAXになりました。
監督さんもキャラクターデザインさんも、手がけた作品を調べてみると、
あ、知ってる、え?これも!?っていうくらい数々の名作に携わってきた方々です。
語ると長くなるので省略しますが、素晴らしい方々です。
音楽の林ゆうきさんは、最近だと朝ドラの「あさが来た」や、
今クール放送中のドラマ「嘘の戦争」も担当しています。
競技会のシーンはどんな曲かけるのかな~とか想像しちゃいますよね。
脚本の方は、存じ上げなかったのですが、劇団の脚本や演出をされている方のようで、
今は多方面からアニメ制作にかかわるんだなと感心しました。
大人も楽しめる脚本を書いてくれそうですよね。
そして製作会社のproduction I.Gさん!
黒子のバスケ(バスケ)やハイキュー(バレーボール)などのスポーツアニメや
攻殻機動隊(SF)やジョーカーゲーム(スパイ)などの大人のアニメも作られていて、
もう、この期待度をなんて表現していいのかわかりません。
ボールルームへようこその原作漫画には、
競技会シーンや練習シーンがたくさん出てきます。
もちろん、漫画という二次元空間でも、
躍動感やスピードが感じられる表現がされているのですが、
アニメという二次元空間+時間(三次元時空)になると、それが動き続けるんです。
これだけ素晴らしいスポーツアニメを制作されている会社ですから、
社交ダンスがどれだけ優雅だけど激しいか、二次元では伝えきれないことが表現されるのではないかと、かなり期待しちゃいます。
今回のPVではUNISON SQUARE GARDENさんの曲「シャンデリア・ワルツ」が
使われています。この曲は「夜桜四重奏」で使われていた名曲ですね。
「シュガーソングとビターステップ」これもぜひ一度聞いていただきたい名曲です。
血界戦線のエンディング曲でした。ほんと名曲です。
ここまで、”今回のアニメ化がどれだけ期待できるか”を語ってきましたが、
結局、私が”オタクだというのがわかっただけ”のコラムになってしまいました(笑)
多分、どこのテレビ局で何時に放送するかによってメインとする内容も変わってくると思います。今後の追加情報を待ちたいと思います。see you next time!