プチコラムへようこそ!
管理人Kです。
実は私、数年前からダンス競技会のパンフレットに掲載される
『北海道DSCの広告』を作成担当しています。
毎回、眉間にしわ寄せて作っている広告は、パンフレットの後ページに載っていますので、機会があれば探してみてください。
ダンス競技会のパンフレットに掲載される北海道DSCの広告には、毎回『名言』を載せて作成しています。
もしかしたら、誰も読まないかも知れない、でも、読んでくれる人だっているかも知れない。
そんな人が、次も楽しみにしてくれる可能性だって、無い訳じゃない。
そんな可能性を信じて、毎回、違う名言を載せているのですが、
中には凄くいい言葉なのに、競技会への広告には不向きなものも存在します。
もったいないので、そんな『名言』をちょっとご紹介させてください。
『いつかできることはすべて、今日でもできる』
モンテーニュ(哲学者)
いい言葉ですよねー。しかし、選手の皆は今日のために頑張ってきたんだから、不向きなんでボツ。
『人間の目は、失敗して初めて開くものだ。』
チェーホフ(劇作家)
ほほう。でもパンフレットって、競技会やっている合間に見てるはず。
変な暗示かけたら嫌なので、ボツ。
『失敗すればやり直せばいい。やり直してダメなら、もう一度工夫し、もう一度やり直せばいい。』
松下幸之助(パナソニック創業者)
すっごく大好きな心に響く言葉なんだけど、失敗ありきかよ!ってことで
上記と同様ボツ。文字数も多かった。
『苦しいか?修造!笑え!』
松岡修造(元テニスプレーヤー)
苦しい時ほど笑え!わかりますよねー。いい言葉だ。
でも、俺は修造じゃねえ!の一言で片づけられてしまうので、ボツ。
『雲の向こうは、いつも青空』
ルイーザ・メイ・オルコット(小説家)
これは、落ち込んでる時とかだと、心に響くんだろうなー。
しかし、結果が出る前に慰めるな!って感じなのでボツ。
他にも沢山キープしているものがあるのですが、
今回はここまでとします。
最後に、私の最近一番のお気に入りの名言?をひとつ。
『部屋着とパジャマは増やさない』
@yur.3(インスタグラマー)
それでは、またお会いしましょう!see you next time!